木型
 |
形状や柄のパターンなどがある程度簡単なもの、またサイズが大きいものの場合は木型を用います。試作、小ロット生産では本型であり、樹脂型を作成する際にはマスター型となります。 |
樹脂型
 |
エポキシの樹脂型です。これを作成するにはマスター型(木型かケミカルウッド型)が先に存在しなくてはいけません。
このマスター型からFRPにて反転型を作成し、樹脂型を積層してこの樹脂型が出来あがります。反転型がひとつあれば同じ樹脂型をたくさん作成できます。エポキシの規格値としては約1000ショットに耐えることになっていますが、もちかたは形状によって色々です。
弱点は熱伝導率が低く、水冷が利かないので成形冷却時間が長いことです。 |
ケミカルウッド型
 |
NCで削り出して作成します。試作、小ロット用、マスター型として常に木型と対比される型です。ある程度のパターン柄などがある場合は迷わずこちらになります。
グレードが色々あり、多めに試作しなければいけない時などは価格の高いグレードのものを使わないと反ってしまいます。また、1ブロックの流通サイズが小さい為、継目が多くなってしまうのも難点です。 |
金型
 |
NCで削り出して作成するアルミ型です。
連続成形では、その成形速度を活かすために型を水冷する為、ほぼこのアルミ型を用います。弊社では連続成形は行わないので、めったに使うことはありません。
反対に、樹脂型を使った単発成形は成形速度が遅い為(その多くは冷却時間)、今後水冷金型化にも力を入れていきたいと思っています。 |